新事業発表のお祝いと、発表会への出欠連絡は役割が違います。招待状に回答フォームがあれば、まず指定の方法で申し込みます。そのうえで担当者へ一言添えるなら、祝意と回答済みの内容を短く伝えれば十分です。
回答前に、招待の対象と参加方法を確認する
自分個人への招待なのか、会社から複数人が参加できるのかを読み取ります。同行者を増やす場合は、勝手に人数を確定せず、席の用意が可能かを主催者へ尋ねます。報道関係者向け、販売店向けなど対象が限定されている会へ、別部署の人を無断で誘わないようにしてください。
会場参加とオンライン参加が選べるときは、いずれかを明記します。「参加します」だけでは名札や配信案内の準備が決まりません。日時は案内と照合し、似た名称の説明会や懇親会への参加も含まれるかを確認します。

出席方法がわかる返信4文例
01|会場に一人で出席
件名:新事業発表会の出席について([会社名・氏名])
[宛名]
このたびは新事業発表会にお招きいただき、ありがとうございます。[日付]は、弊社より私[氏名]が会場に伺います。指定のフォームからも回答いたしました。当日、事業のお話を伺えますことを楽しみにしております。
02|オンラインで参加
お招きいただき、ありがとうございます。[日付]の発表会にはオンラインで参加いたします。参加者は[所属・氏名]です。配信のご案内は、本メールのアドレスへお送りいただけますと幸いです。新事業のご発展をお祈り申し上げます。
03|同行者の参加可否を尋ねる
ご案内をありがとうございます。当日は私が出席する予定です。業務でご一緒している弊社[部署・氏名]も参加を希望しておりますが、同行は可能でしょうか。定員などのご事情がございましたら、私一名で申し込みます。
04|欠席を伝える
新事業発表会のご案内をいただき、ありがとうございます。あいにく当日は都合がつかず、欠席いたします。お招きいただきながら伺えず、申し訳ございません。新事業の順調な船出を心よりお祈り申し上げます。

発表内容の共有は、公表の条件を確認してから
招待メールに事業名や資料が書かれていても、すでに一般公開されたとは限りません。社内で参加承認を取るために必要な共有と、取引先やSNSへ紹介することを分けます。公開日時や転送の制限が示されていれば、その案内に従ってください。
撮影や録音をしたい場合は、当日の表示と主催者の説明を確認します。撮影できることと写真を公開できることは同じではありません。参加者の顔、名札、画面上の未公開資料が写る写真を、確認せず投稿しないようにします。
変更が出たら、古い回答と新しい内容を対にする
出席から欠席、会場からオンラインへ変える場合は、変更前後を明記します。フォームの再回答だけで上書きされるか不明なら、案内された窓口へ連絡してください。代理出席も自分で配信URLや入場コードを渡す前に、変更手続きが必要かを確かめます。
返信を送る直前に、出欠、人数、参加方法、担当者名が本文の中で矛盾していないかを見ます。自動返信があるフォームなら控えを残し、別の担当者から重複した回答をしないよう社内の窓口を揃えると、先方の確認も一度で済みます。

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発表会への贈り物は、受入方針を確認
出席の返事に贈り物を必ず添える必要はありません。祝品を贈れる関係で、先方が受け取れる場合に限り、保管しやすい茶菓などを検討します。会場へ直接送る場合は、受取窓口と搬入日時も確認してください。
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