部署で上司の昇進を祝う寄せ書きは、全体のお祝いと一人ひとりの感謝を分けると、同じ言葉ばかりになりません。取りまとめ役は、参加者の言葉を残しながら、宛名と役職の表記を揃えましょう。
中央に祝福、周囲に具体的なお礼を置く
代表文は「ご昇進おめでとうございます」と部署として伝えられる祝福に絞ります。各自の欄には、相談に乗ってもらったことや教わったことを一つ書けます。全員に同じ熱意や長さを求めず、短い挨拶で参加できるようにすると書きやすくなります。
正式な発表前に作成を始める場合は、共有してよい範囲を確認します。異動を伴うかどうかも確かめ、部署に残る上司へ送別の言葉を書かないようにします。

役割別の3文例
01|部署の代表文
このたびのご昇進、誠におめでとうございます。日頃のご指導に心より感謝申し上げます。新たな役割での日々が実りあるものとなりますよう、部署一同お祈りしております。
02|個人の一言
ご昇進おめでとうございます。[案件]で相談に乗っていただき、[自分が学んだこと]を学びました。これからの仕事でも大切にしていきたいと思います。
03|異動を伴う場合
ご昇進おめでとうございます。[一緒にした仕事]では大変お世話になりました。部署は離れますが、教えていただいた[内容]を今後も大切にします。

清書時の修正は、書いた人に確認する
取りまとめ役が長さを揃えるために、個人の体験や約束を足す必要はありません。略語や誤字の修正と、気持ちの書き換えを区別します。誰の文かわかる署名を残し、空欄があった場合も本人の了承なく言葉を代筆しないようにします。
渡し方と写真の共有を先に相談する
朝礼で渡すのか個別に渡すのか、本人の予定に合わせます。寄せ書きを持った写真をSNSへ載せる場合は、本人だけでなく書いた人の氏名や文章が見える点にも注意します。社内の話題が含まれる場合は、公開しない渡し方を選べます。

Recommended Gifts
部署の記念品は、参加と予算を確認して
連名で贈る場合は参加者と予算を揃え、購入担当を決めます。筆記具や時計などは本人の使い方に合わせ、役職を刻む場合は正式表記と希望を確認してください。寄せ書きへの参加と費用負担を同じものとして強制しないようにします。
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