遠方から小学校の入学祝いを送るときは、保護者へ届け先と受取日を確認する連絡と、子どもへ添えるカードを分けます。会えない事情を長く書くより、誰から何が届くかがわかるようにすると、受け取る側も準備しやすくなります。
買う前に、用意済みの物と指定を聞く
学用品は学校の指定や家庭の準備と重なることがあります。遠方で持ち物が見えないからこそ、品名や仕様を先に相談します。住所が以前と同じか、長期不在の予定がないかも、普段の連絡先で確認できます。子ども本人へ配送先の管理を任せる必要はありません。
「入学式の日に届けたい」とこちらの希望だけで日付を決めないようにします。式当日は外出している場合もあります。受取可能日を保護者に聞き、配送の予定がわかってから発送連絡を書きます。

配送の段階で使う3文例
01|保護者へ希望を聞く
○○の入学、おめでとう。今回は会いに行けないので、お祝いを送れたらと思っています。学用品などで、まだ用意していない物はあるかな。学校の指定がある物は、確認してから選びたいです。今は不要なら、そのまま教えてね。
02|発送後に保護者へ知らせる
相談していた[品名]を、本日送りました。[日付・時間帯]に届く予定です。○○宛てのカードも一緒に入れています。受取の予定に変更があれば教えてください。入学のお祝いの気持ちを、離れた場所からお届けします。
03|子どもへ添えるカード
○○ちゃんへ
にゅうがく おめでとう。おいわいの[ひんめい]を おくります。すきなことを たのしむときにも、つかってもらえたら うれしいです。はなれた ところから、いつも おうえんしているよ。
[普段の呼び名]より

送り状の情報を、子どものカードへ詰めない
追跡番号や配送日時は保護者への連絡にまとめ、子どものカードは名前と祝いの言葉を中心にします。別便で複数の荷物が届くなら、品名と届く予定を整理して保護者へ知らせます。カードだけ先に着いた場合も、品物が紛失したと心配させない連絡にできます。
名入れをする場合は、読み方、漢字、ひらがななど希望の表記を確認します。学校で使う名前の書き方と、祖父母が普段呼ぶ名前は分けられます。包装の外に子どもの学校名や詳しい予定まで書く必要はありません。
到着確認と、お礼の要求を分ける
配送上必要な到着確認は保護者へ一度行えますが、ランドセル姿の写真や子どものお礼の手紙を必須にしないようにします。「使っている写真を毎月送って」と、品物の受取後に報告の約束を加える必要はありません。会えない分の気持ちは、短いカードでも伝わります。

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学用品や端末は、家庭で使う予定を確認
鉛筆削りや文具セットは学校の指定に合うか、端末は家庭の利用方針と重複がないかを確認します。ギフトカードを使う場合も、保護者が必要な物を選べるか相談します。掲載品の価格を入学祝いの標準額とはせず、予算と希望で選んでください。
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