三回忌や七回忌のお知らせが届いても、必ず出席を求められているとは限りません。日時と会場が載っていても、家族だけで営む旨があれば、参列の申込みをする前に案内の趣旨を読みます。招待への返事と、開催を知らせてもらったお礼を分けて考えましょう。
出欠の返事が求められているかを読む
返信はがき、出欠の確認、招待する言葉があるかを確かめます。「家族のみで相営みます」というお知らせなら、訪問を前提に人数を伝える必要はありません。以前の法要に招かれたことだけを理由に、今回も席があると判断しないようにします。
出欠を求める記載と家族のみという説明が併記され、読み取れないときは、一度だけ簡潔に確認できます。施主に事情を説明させる聞き方ではなく、自分が返事をする必要があるかを尋ねます。

案内の内容に合わせる3文例
01|招待を受けて出席する
このたびは[故人名]様の[三回忌/七回忌]法要のご案内をいただき、ありがとうございます。[日時]の法要に、[氏名・人数]で参列いたします。[案内で回答を求められた事項]につきましては、[回答]でお願いいたします。
02|家族だけで営むと知らせてもらった
[故人名]様の[法要名]について、お知らせいただきありがとうございます。ご家族でお営みになる旨、承りました。当日は離れた場所からではありますが、[故人名]様を偲びたいと思います。ご返信にはどうぞお気遣いなさいませんようお願いいたします。
03|出欠回答の要否が読み取れない
ご案内をいただき、ありがとうございます。念のため、私から出欠のお返事を差し上げる必要があるか、お知らせいただけますでしょうか。ご家族でお営みになる場合は、そのご意向に沿いたく存じます。

人数を増やす前に確認する
自分宛ての招待に、同居家族全員が含まれるとは限りません。会場や会食の準備があるため、宛名と回答欄から判断できない範囲は確認します。「家族なので大丈夫」と当日連れ立って行くことは避けます。
返事の後に同行者が変わったときは、名前と人数の変更点をまとめて伝えます。改めて長いお悔やみを書き直すより、準備に関係する情報が見つけやすい返信にします。
案内への返信とお供えの手配を分ける
参列しないからといって、品物を必ず送る必要はありません。お供え辞退の記載があれば、その意向を尊重します。受取の可否を確認する必要がある場合も、法要への参加を認めてもらうための条件にはしないようにします。

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受取の意向が確認できた場合のお供え
線香は宗教・宗派や家庭の使い方に合うかを確認します。お茶や菓子も量、保存、アレルギーに配慮し、辞退の記載がある場合は手配しません。以下は受取可能と確認できた場合の候補です。
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